エッセンシャルオイル

実は最近までエッセンシャルオイル で虫よけができることは、そんなに知られておらず誰も使ってなかったのですが、市販の虫除けスプレーに含まれる有害性薬品が心配され、その認知と使用が広まっています。

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アロマテラピー で使用する基本材料がエッセンシャルオイル(精油) なのですが、植物の葉や花、果実や樹木の皮などから抽出された3つの 特徴的な性質を持ったオイルになります。 3つの性質というのは=強い香りがする「芳香性」、蒸発しやすい 「揮発性」、水には溶けにくく油には溶けやすい「親油性」という性質です。 抽出される植物によって、その有効成分や芳香成分が変わります。

エッセンシャルオイルは、少量のオイルを抽出するのにも大量の植物を 必要とするほどとても貴重な物です。中でもローズオイルは5トンの花びらから僅か1キロのオイルしか摂れないのでとても高価です。


アロマ(エッセンシャルオイル)で虫除け

第二次世界大戦直後に、蚊を媒介にしたマラリア感染から兵士を守るために アメリカ軍が開発した【ディート】という薬品があるのですが、これが市販品の 虫除けスプレーなどに含まれているので、近頃ではその有害性が指摘され、 アロマ(エッセンシャルオイル)で虫除けを望む人が増えているわけです。 【ディート】は使いすぎたり、ほかの薬品と併用などしたときに、 場合によっては神経障害などを発症することがあるとも言われており、 世界の中では一部の国で、幼児などへの使用が厳しく制限されています。

エッセンシャルオイルを使った虫よけの作り方

人にとっては心地いい香りでも、虫たちにとってはなぜか嫌いな香りがあります。 植物の中には昆虫などが嫌いな香りを身にまとうことで自分の身を守るものが います。レモングラス・ペパーミントやゼラニウムなどに虫除け作用があることが 知られています。 尚、レモングラスやペパーミントなどのオイルは、肌に対する刺激がやや強いので、 妊娠中の使用にはご注意ください。
肌に直接スプレーするタイプですが、エッセンシャルオイルの中から1〜3種類程度を選んで グリセリンもしくはアルコール5〜10mlに20滴未満ほど溶かします。 (蚊よけの場合は、レモングラスかゼラニウムを含めてください)。 あとは精製水90mlで薄めればできあがりです。グリセリンを使うとしっとりします。また、 アルコールを使うとさっぱりしたものにしあがります。 アロマの場合は市販品と違って、効果が持続しにくいので、こまめに付け直すようにしてください。 虫除けだけではなく、虫に刺されてしまったところのかゆみ止めにもききます。 また、このエッセンシャルオイルによる虫除けはお部屋の虫よけにも使えますので カーテンにスプレーしたりするのもいいでしょう。 いずれの方法も匂いが香っている間は効き目がある、ということになりますので、 におわなくならないように時々チェックするようにしましょう。

ペットにもアロマセラピー

人間と同様にペットの心身のケアの為にもアロマテラピーは効果があります。芳香浴といいましてキャリアオイルまたはシャンプーに、エッセンシャルオイルを混ぜたもので普通にシャンプーをする事により、皮膚炎や真菌症の緩和に役立ち、同時にオイル全てに含まれる殺菌・消毒特性により、ペット独特の気になる匂いを消す効果もあります。ブラッシングやオイルマッサージは、弱っている時や風邪などの時に効果を発揮し、ノミ除けの為に、首輪に1滴オイルを垂らしておくという方法もあります。虫除けというか、ノミよけですね。注意点はペットは人間よりも小さく、皮膚も薬品が浸透しやすいため、使用するエッセンシャルオイルの種類と量には十分気をつけてください。



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